有限会社オールテック|規格ネジから機械加工品を全国へ安定供給|大阪市

規格品の小ネジやナットなどの締結部品をはじめ機械加工品を販売し、材料手配から納品まで全国対応しております。

海外調達のメリット

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有限会社オールテックの使命は安定供給。
2015年前後から台湾の工場と直接取引をスタートさせ、現在では台湾1社・深圳2社・大連1社・ベトナム1社とそれぞれ直接取引をしています。
「海外調達は安かろう悪かろう」「物が本当に届くのか?」「品質はどうなん?」など、興味はあるけど不安に思われている購買担当者や開発担当者の方が多いと思います。
今回は私自身が単身で海外へ飛び込み、取引を開始して間もなく10年ほどになるので、自分の経験を基に海外調達のメリット・デメリットをまとめてみます。
 

メリット
①レスポンスが早い
基本的に海外の協力工場の担当者様とはメールをメインにしつつも、社外からはLINE・Wechatで連絡を取り合っています。
見積依頼メールを送ると基本的には当日に回答がある為、日本の製造業と比較するととてもレスポンスが早いです。
その理由としては、日本の場合(少数精鋭の町工場に限るかもしれませんが)、経営者が製造・営業・納品など、一人で何役をも担っている為、そもそも時間が足りていない事が多いように感じます。また、日本の場合は旋盤屋さん・マシニング屋さん・放電屋さん・熱処理屋さん・溶接屋さん・表面処理屋さんなどのように、各工場が専門的な技術力を駆使して活躍していますが、言い換えれば、何工程も必要な複雑な部品は何件かに渡っての見積確認が必要になり、その分時間がかかります。
海外の場合は、 1つの工場に旋盤・マシニング・放電・研磨などの工作機械を一式揃えている事が多く、旋削→熱処理→研磨→表面処理の部品でも即日に見積回答があります。
もちろん、見積回答だけではなく、発注後の出荷納期も早く、日本では発注後1ヶ月必要な部品でも、海外であれば、発注後15日前後で出荷されているように感じます。

②必ず見積回答がある
当たり前の事ですが、弊社とお付き合いしている協力工場からは必ず見積回答が返ってきます。
日本では、上記でも記したように担当者様が忙しくされている事もあり、心苦しいもののこちらから催促して、やっと回答が返ってくる事がしばしばあります。
または、見積回答後に製造依頼を受けて、その時に製造能力が超えており対応できないが為に、見積回答を躊躇う工場もあるように感じます。

③工作機械や検査機器が最新
海外の工場には最新鋭の工作機械や検査機器が揃っています。
もちろん、中古の工作機械も使用されていますが、設備投資には積極的に取り組まれています。

④梱包が丁寧
製品の品質はとても高く、外観もとても綺麗に仕上げています。
そして、その高品質で綺麗な部品を飛行機で輸送する際に傷が付かないよう、
1個ずつ丁寧に梱包しているので、安心して部品を受け取る事が出来ます。

⑤働き手が若く多い
日本では超高齢化社会へ進んでおり、
製造業に限らず、どの業界でも人手不足で企業の存続さえ危ぶまれています。
ですが、海外では若い方が多く、皆様必死に仕事に取り組まれています。
人が多いからこそ、作業スピードが速く、短納期での出荷に繋がっています。

2026年02月03日 15:00